みろくさん みろくいん
山形県西村山郡河北町谷地庚1400
弥勒堂は弥勒寺発祥の地と考えられる。古文書によれば養老年間(700年代初期)婆羅門僧正が三国伝来の弥勒菩薩(総高十センチ程で現在弥勒院秘仏として保存)を本尊として開山したといわれる。現在のお堂は寛保..
弥勒堂は弥勒寺発祥の地と考えられる。古文書によれば養老年間(700年代初期)婆羅門僧正が三国伝来の弥勒菩薩(総高十センチ程で現在弥勒院秘仏として保存)を本尊として開山したといわれる。現在のお堂は寛保三年(1734年)に再建されたもので現在地区鎮守様として地区民に信仰されている。
真言宗
智山派
養老年間(700年代初期)
弥勒菩薩
山形十三仏霊場第6番