つつみはりじんじゃ
愛知県一宮市小信中島宮浦780-1
ご鎮座は、濃尾平野の中心地にて、 尾張・美濃を区分する日本三大河川の一つに数えられる延々と続く木曽川の大堤防に鎮座まします。 正式名称「つつみはりじんじゃ」。 現在は「ていじじんじゃ」と..
ご鎮座は、濃尾平野の中心地にて、 尾張・美濃を区分する日本三大河川の一つに数えられる延々と続く木曽川の大堤防に鎮座まします。 正式名称「つつみはりじんじゃ」。 現在は「ていじじんじゃ」と親しまれております。 古くは「つつみぢ」「つつみはり」と訓まれておりました。 現在では「ていちじんじゃ」や「ていじじんじゃ」と呼ばれ、 木曽川全堤防の鎮守、水災除去、健康長寿、結びの神、五穀豊穣、産業発展、住民和楽の守護神として、 土の神・埴安姫神をお祀りしております。
埴安姫神 天照皇大神
式内社
慶雲3年(706年)
有り