なこしやまじんじゃ
千葉県南房総市沓見253
創立は神武天皇元年。天富命忌部の諸氏を率い て東方の開拓に安房の国に来臨し、東方の開拓を なされた時、随神として来られ工匠の職に奉仕し た、天小民命、御道命が、忌部の神手置帆負命 彦狹知命を当社莫..
創立は神武天皇元年。天富命忌部の諸氏を率い て東方の開拓に安房の国に来臨し、東方の開拓を なされた時、随神として来られ工匠の職に奉仕し た、天小民命、御道命が、忌部の神手置帆負命 彦狹知命を当社莫越山におまつりして祖先崇敬の 範を示された。手置帆負命彦狹知命は工匠の祖 神で氏上天太玉命に従って宮殿家屋機械器具の 類をつくりはじめた神で、工匠の祖神であり家の 守護神でもあります。参拝する事により工匠にか かわる人は勿論家屋に住む者すべて御神徳が授け られます。 相殿に彦火々出見尊・豊玉姫命・鸕鷀草葺不合尊 がまつられておりますが、日本敷物の祖神、 安産育児の神、海猟海上安全の御神徳が授けられます。
神社の創立は、社記によれば神武天皇元年、天富命(安房神社の御祭神は天太玉命、天富命ですが、天富命が忌部の祖神である天太玉命を現在の地に奉斎したのです。)が忌部の諸氏を率いて、安房の国に来臨し、東方の開拓をされたときに、随神として来られ...
[主神] 手置帆負命(タオキホオイノミコト) [主神] 彦狹知命(ヒコサシリノミコト) [相殿] 彦火々出見尊(ヒコホホデミノミコト) [相殿] 豊玉姫命(トヨタマヒメノミコト) [相殿] 鵜茅葺合命(ウガヤフキアエズノミコト)
旧郷社
七月九日
JR 南三原駅 徒歩35分 JR 千歳駅 徒歩50分 加茂瓦屋前バス停 徒歩6分 加茂原バス停 徒歩9分
有り