



光明寺
こうみょうじ
三重県伊勢市岩渕3丁目3番11号
こうみょうじ
三重県伊勢市岩渕3丁目3番11号
光明寺は天平年間に聖武天皇の勅願によって開創されたとされ、伊勢神宮の禰宜であった度会氏の氏寺といわれている。その後、1319年再興され臨済宗の禅寺となったといわれている。
光明寺(こうみょうじ)は三重県伊勢市岩渕3丁目に位置する臨済宗東福寺派の仏教寺院である。山号は金鼓山(きんこざん)。南北朝時代の南朝方の武将結城宗広の終焉の地とされ、近世の伊勢神宮周辺では唯一鐘楼を許可された「光明寺の一つ鐘」で知られる。 |
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山号 | 金鼓山 |
宗旨 | 臨済宗 |
宗派 | 東福寺派 |
創建 | 天平年間(729~749年) |
本尊 | 阿弥陀如来 |
中興年 | 1319年 |
中興 | 月波恵観 |
札所等 | 『旧神領内三十三所霊場』第20番札所 |
文化財 | 紙本墨書光明寺残篇・紙本墨書結城宗広並夫人書状 重要文化財
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交通アクセス | 近鉄宇治山田駅から徒歩10分 |
拝観時間 | 随時 |
拝観料 | 無し |
所要時間 | 約10分 |
駐車場 | 有り |
トイレ | 有り |
最終編集者 | AsahiIZ | |
初編集者 | Omairi運営事務局 |