松尾観音寺

まつおかんのんじ

三重県伊勢市楠部町156番地6

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龍池山松尾観音寺は、奈良時代初期(712年)当時の高僧行基が伊勢神宮参拝の折、この松尾山に雄・雌の龍が住むと伝えられる池があることを知り、その池のほとりに自ら観音様を刻み寺を創建したのが始まりです。

基本情報

松尾観音寺(まつおかんのんじ)は、三重県伊勢市にある仏教寺院。山号は龍池山。特定の宗派に属さず、本山も末寺も持たない単立寺院である。「日本最古の厄除観音」とされ、厄除けの寺院として伊勢市及びその周辺地域の住民に親しまれ、「初午大祭」に...

山号

龍池山

宗旨

単立

創建

712年

本尊

十一面観世音菩薩

開基

行基

札所等

「伊勢西国三十三所観音霊場」第3番札所
「旧神領内三十三所霊場」第17番札所

拝観料

無し

所要時間

約20分

駐車場

有り

トイレ

有り

最終編集者 ちろる
初編集者 Omairi運営事務局