ひのみねじんじゃ
徳島県小松島市中田町西山92
成務天皇五年(135年)9月、阿波・長の両国が置かれ事代主命の苗裔の韓脊足尼が長の国造に任ぜられました。先例により日峯で火焚神事を行い、国造就任のことを祖神に報告したとして、火焚の神事が今も当社に伝..
成務天皇五年(135年)9月、阿波・長の両国が置かれ事代主命の苗裔の韓脊足尼が長の国造に任ぜられました。先例により日峯で火焚神事を行い、国造就任のことを祖神に報告したとして、火焚の神事が今も当社に伝わります。
日峰神社(ひのみねじんじゃ)は、徳島県小松島市中田町にある神社。市の北側、阿波三峰の一つである日峰山(標高191m)の山上に鎮座する。
主祭神 大日霊貴神(おおひるめむちのかみ) 相殿神 少彦名神(すくなひこなのかみ) 市杵島比女神(いちきしまひめのかみ) 境内社 船玉大神(ふなだまのおおかみ)
10月16日
十八山火焚祭 8月18日
JR牟岐線 南小松島駅下車 3km 駅からはお車・タクシーをご利用ください。