こだはちまんぐう
青森県八戸市小田1丁目2−1
天喜年間(1053~58)に源頼義朝臣鎮守府将軍が当地方の平定の際、八幡の社を建立して鎮守となし、その後、源義経の北行伝説に基ずく北方行の際、当地に仮住いし当社に毘沙門天像を合祀するという。
小田八幡宮(こだはちまんぐう)は青森県八戸市小田に鎮座する神社である。法人名は八幡宮(はちまんぐう)。旧社格は村社。源義経北行伝説がある。
応神天皇(誉田別尊)
旧村社
天喜年間(11世紀中半)
例祭 9月15日
八戸自動車道「八戸北IC」より車で8分