大村神社 (玖島)

おおむらじんじゃ

長崎県大村市玖島1丁目34

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大村藩主大村純昌(すみよし)が大村家の祖される藤原純友を祀る御霊社として建立したのが始まり。明治三年に大村家12柱を合祀し、常盤神社と改称。明治十七年に本丸跡に移され、大村神社と更に改められた。

基本情報

御朱印: 有り。玖島稲荷神社の御朱印も授けている

大村神社(おおむらじんじゃ)は長崎県大村市の神社。大村藩の居城であった玖島城の本丸跡に鎮座する。旧社格は県社。江戸時代後期から明治時代初期に流行した藩祖を祀った神社のひとつ。

祭神

藤原鎌足公
藤原純友公
大村歴代領主・藩主

創建

1805年(文化2年)

例祭

最短祭(元旦祭) 1月1日
春季大祭 4月8日
夏越大祓(茅の輪くぐり) 6月30日
秋季大祭 10月最初の土曜日
新嘗祭 11月

文化財

大村神社のオオムラザクラ
(国指定天然記念物)
大村神社社殿前両側にあり、国の天然記念物の指定。市制施行30周年に大村市の市花に選定されている。

拝観料

無料

駐車場

有り

トイレ

有り

最終編集者 エニクス
初編集者 Omairi運営事務局