えちごぜんこうじ
新潟県新潟市西蒲区善光寺41
戦国時代の弘治元年(1555年)、上杉氏の家臣であった大関阿波守盛憲によって開かれた。
大関氏の娘である桂姫が、病が癒えたお礼として信濃の善光寺から本尊の分身を授かり、この地に寺を建立したと伝えられています。 • 善光寺式阿弥陀如来三尊像: 長野の善光寺の本尊は絶対秘仏ですが、越後善光寺にはそれと同体の木像が安置されて...
弘治元年(1555年)
阿弥陀如来三尊像
享保13年(1728年)
毎年、8月16日に御開帳が行われます。