なかのやまこふん
埼玉県行田市渡柳
中の山古墳(なかのやまこふん)は、埼玉県行田市渡柳にある古墳。形状は前方後円墳。埼玉古墳群を構成する古墳の1つ。国の特別史跡に指定されている(特別史跡「埼玉古墳群」のうち)。 二重の周濠を持ってい..
中の山古墳(なかのやまこふん)は、埼玉県行田市渡柳にある古墳。形状は前方後円墳。埼玉古墳群を構成する古墳の1つ。国の特別史跡に指定されている(特別史跡「埼玉古墳群」のうち)。 二重の周濠を持っている。調査範囲が狭いため、現在のところ周濠の形状は確定できない。渡柳地区にある三基の古墳の中央に位置するのでこの名があり、かつて石棺の如きものが発見されたと伝えられることから別名、唐櫃山(かろうとやま)古墳と呼ばれている。 6世紀末から7世紀初めの築造。埼玉古墳群に所属する前方後円墳の中では、最後に築造されたと考えられている。 Wikipediaより引用
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