まるぬきくまのじんじゃ
埼玉県比企郡吉見町丸貫339
古河公方足利晴氏に仕えていた秋葉新左衛門元矩が、当地を元亀年間(1570-73)に開発、熊野十二所権現(熊野大社)を勧請したといいます。境内地には、かつて当社の別当を勤めていた西蓮寺の名残として辰堂..
古河公方足利晴氏に仕えていた秋葉新左衛門元矩が、当地を元亀年間(1570-73)に開発、熊野十二所権現(熊野大社)を勧請したといいます。境内地には、かつて当社の別当を勤めていた西蓮寺の名残として辰堂(観音堂)や歴代法印墓石が残されています。
この地を元亀年間(1570-73)に開発した際、熊野十二所権現(熊野大社)を勧請
素戔嗚尊
元亀年間(1570-73)