うさじんじゃ
福島県田村市滝根町広瀬字小山崎113番地
宇佐神社は、明応元(1492)年遷座の縁起をもち、元禄年間(1700年頃)までは神仏習合で、僧侶による祭礼が行われ、明治3(1870)年から神職が入り神社の形式となりました。 祭神は品陀和気命。..
宇佐神社は、明応元(1492)年遷座の縁起をもち、元禄年間(1700年頃)までは神仏習合で、僧侶による祭礼が行われ、明治3(1870)年から神職が入り神社の形式となりました。 祭神は品陀和気命。 本殿の建築年代は、現存する棟札から享保6(1721)年であることがわかっている。 百矢奉納の儀式は、狩衣烏帽子といういでたちで弓を射る神事として今も連綿と続けられており、境内に弓を射る施設(弓道場)がある。
品陀和気命(ほむだわけのみこと)