じょうりんじ
石川県七尾市中島町中島２−９３
定林寺は熊耳山の山号を持つ禅刹で、鎌倉時代末期の嘉暦元年（1326年）に、当時の熊来荘地頭熊来左近将監が開基となり、京都の住僧であった月浦宗暹を開山に招いて創建したという。
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熊耳山
臨済宗
國泰寺派
1326年（嘉暦元年）
釈迦如来
月浦宗暹
熊来左近
熊木左近将監公肖像（絵画）、木造釈迦如来坐像（彫刻）、木造文殊菩薩坐像（彫刻）、木造普賢菩薩坐像（彫刻）、木造月浦宗暹坐像（彫刻）
能登中島駅から徒歩25分
