しょうふくじ
島根県江津市川平町南川上535
平安時代に始まり、13世紀頃に改宗。大本尊の阿弥陀如来絵像をご附属されました。
その後永禄7年(1564年)の大洪水で村が水没した時にお寺も流されてしまいました。
しかし、烏帽子岩のあた..
しかし、烏帽子岩のあたりが光っているのを不思議に思った人々が向かうと…。そこには梅の木に阿弥陀如来のご絵像がかかっており、空中に阿弥陀さまが光を放って立っておられたという事です。
「難を避けて光を放っていた仏さま」、それが避難放光尊であり、現在も本堂の右余間に安置されています。
金色山
浄土真宗
本願寺派
避難放光尊