こまつしまだいじんぐう
徳島県小松島市中田町奥林26-5
明治初年、小松島住民の間に伊勢大神宮の御分霊奉斎の儀がおこり、多田宗近、冨士谷文蔵、増田米蔵らが発起人となり苦心の運動の結果、明治13年(1880)伊藤博文内務卿に総代連名の願書を差出し、聴許を得て..
明治初年、小松島住民の間に伊勢大神宮の御分霊奉斎の儀がおこり、多田宗近、冨士谷文蔵、増田米蔵らが発起人となり苦心の運動の結果、明治13年(1880)伊藤博文内務卿に総代連名の願書を差出し、聴許を得て、神宮から御分霊を頂き創建した。当初、新町にあったが大正8年(1919)現在地に遷す。老朽化のため、平成2年本殿改築、同6年拝殿を改築した。
天照大神(あまてらすすめおおみかみ)
旧無格社
10月17日
有り。(東八幡神社境内)
有り。