ひらぬきすわじんじゃ
宮城県角田市平貫字諏訪内20
建武3年(1336)鎮守府将軍北畠顕家、後醍醐天皇第七皇子義良親王を奉じて南朝の勢力を挽回せんと陸奥国府(宮城県多賀城市市川)に入るや家臣迫兵庫を此の地に駐在せしめ、更に命じて信州諏訪神を奉祀せしめ..
建武3年(1336)鎮守府将軍北畠顕家、後醍醐天皇第七皇子義良親王を奉じて南朝の勢力を挽回せんと陸奥国府(宮城県多賀城市市川)に入るや家臣迫兵庫を此の地に駐在せしめ、更に命じて信州諏訪神を奉祀せしめたものと伝えられる。明治5年3月村社に列せられる。
建御名方神
3月27日
有り