すもとじんじゃ
兵庫県洲本市海岸通2-4-18
創立年不詳。洲本の古社にして洲本大明神、仁井田の五社明神と呼ばれる。一説によると洲本の地名はこの神社より起こった(古く、海浜の洲に土を高くして諏訪明神を祀った洲本明神があり、諏訪の本から地名が洲本..
創立年不詳。洲本の古社にして洲本大明神、仁井田の五社明神と呼ばれる。一説によると洲本の地名はこの神社より起こった(古く、海浜の洲に土を高くして諏訪明神を祀った洲本明神があり、諏訪の本から地名が洲本になった。)や洲はクニと読み、当国は国の初め故洲本はクニの本の意味であり、国の初めの神社等と呼ばれるが江戸時代の国学の影響と考えられている。江戸時代洲本城代の稲田氏の崇敬が最も厚い神社で有ったと伝わる。
春日四柱大神(かすがよはしらのおおかみ)