あいづはんしゅまつだいらけぼしょ
福島県会津若松市東山町大字石山字墓山
寛永20年(1643)保科正之、会津藩を領す。それから14年、明暦3年(1657)この地、院内村院内山に嗣子正頼の墓を切り開く。 二代藩主正経、続いて三代藩主松平正容の埋葬地として決定後、この場所..
寛永20年(1643)保科正之、会津藩を領す。それから14年、明暦3年(1657)この地、院内村院内山に嗣子正頼の墓を切り開く。 二代藩主正経、続いて三代藩主松平正容の埋葬地として決定後、この場所は歴代藩主の廟所として歴史を刻むこととなった。壮大な敷地のなかに配された神式の石造物が、荘厳な景観とともに会津藩の思いを伝え続ける。
会津若松駅から車で15分 会津若松ICから車で20分
約90分程度
東山温泉共同駐車場