しょうりんじ
千葉県山武市大木184
山武市大木にある日蓮宗の寺院。 永正年間(1504年~1521年)に創建。 開山は日行上人、開基檀越は松ヶ谷山城守。 松ヶ谷山城守が自身の居住地に建立した日蓮宗寺院。 のちに出家した松ヶ谷山..
山武市大木にある日蓮宗の寺院。 永正年間(1504年~1521年)に創建。 開山は日行上人、開基檀越は松ヶ谷山城守。 松ヶ谷山城守が自身の居住地に建立した日蓮宗寺院。 のちに出家した松ヶ谷山城守は束照院日信と称し住職となり、松林寺中興の祖となった。 天保4年(1833年)に恵長院日侃上人が本堂及び庫裏を建立。 明治45年(1912年)、機関車の煤煙により火の手が上がり本堂が焼失。 大正3年(1914年)に本堂が再建された。
山武市大木にある日蓮宗の寺院。 松ヶ谷山城守が自身の居住地に建立。 開山は日行上人、開基檀越は松ヶ谷山城守。
妙谷山
日蓮宗
本土寺旧末寺
永正年間 (1504年~1521年)
日行上人
松ヶ谷山城守
妙谷山松林寺
有り。山門右横の坂を上り、境内右端を進むと本堂右手に駐車場有り。