みょうこうじ
千葉県香取郡多古町南中163
貞治3年 (1364年) 常在院日朝上人(藻原の城主齊藤遠江守兼綱)の開基。 多古と島の妙光寺も同じ上人による開基で、あわせて三妙光寺と呼ばれていた。(現在は多古とここ南中の二ヶ寺) この寺は題..
貞治3年 (1364年) 常在院日朝上人(藻原の城主齊藤遠江守兼綱)の開基。 多古と島の妙光寺も同じ上人による開基で、あわせて三妙光寺と呼ばれていた。(現在は多古とここ南中の二ヶ寺) この寺は題目板碑の多いことで知られ、全部で14基存在する。 また、南中五軒堂といわれた郷士の平山藤右衛門の弟で、鏑木(現旭市)に移住した平山忠兵衛家の菩提寺になっている。
題目板碑の数では多古町有数の日蓮宗寺院。 多古町に三ヶ寺ある妙光寺の一つ。(現在は多古とここ南中の二ヶ寺) 多古と島の妙光寺と同じ常在院日朝上人(藻原の城主齊藤遠江守兼綱)の開基で、あわせて三妙光寺と呼ばれていた。
竹林山
日蓮宗
貞治3年 (1364年)
常在院日朝上人(齊藤遠江守兼綱)
竹林山妙光寺
唐竹の妙光寺
竹林山妙光寺板碑群(多古町指定有形文化財)
山門外に駐車スペース有り。