くしなしじんじゃ
香川県仲多度郡琴平町下櫛梨280
景行天皇の御代に、瀬戸内海に蔓延る悪魚退治を命ぜられた天皇の皇子・神櫛王が土佐より当地に来た時に大雨で何も見えなくなってしまい、小山に登って天に乞うた所天より火が降って来たため祓戸大神を当地に祀り祈..
景行天皇の御代に、瀬戸内海に蔓延る悪魚退治を命ぜられた天皇の皇子・神櫛王が土佐より当地に来た時に大雨で何も見えなくなってしまい、小山に登って天に乞うた所天より火が降って来たため祓戸大神を当地に祀り祈願し、その後無事目的を果たされた後、此処に城を築いて初代讃岐国造となったと言われています。
神櫛王
延喜式内二十四社の論社