せいりゅうじ
千葉県八街市勢田150
八街市勢田にある顕本法華宗の寺院。 本山は法流山永福寺(八街市小谷流)。 慶安4年(1651年)10月5日 下総国印旛郡勢田村(八街市勢田)、現在地よりやや西方、薬師権現社の南崖下に法流山永福寺..
八街市勢田にある顕本法華宗の寺院。 本山は法流山永福寺(八街市小谷流)。 慶安4年(1651年)10月5日 下総国印旛郡勢田村(八街市勢田)、現在地よりやや西方、薬師権現社の南崖下に法流山永福寺(現八街市小谷流)の末寺として創建。開山は日達上人と伝わる。 宝暦9年(1759年)8月 現在地にて本堂及び庫裏移築開始 文化5年(1808年)3月7日 庫裏が完成。 文化5年(1808年)3月頃 本堂完成し、清龍寺が現在地に移転。 昭和38年(1963年) 最後の住職が遷化されてからは無住寺となっていたため庫裏を取り壊し、代わりに勢田公民館(勢田区の集会所)が建てられた。 現在、建物は老朽化した木造の本堂と旧勢田公民館があるのみ。 境内右端には日蓮大菩薩・日什大正師供養塔と、歴代住職墓碑及び移転前の境内墓碑が並ぶ。 無住寺となって久しく、代務住職は正栄山大経寺(成田市大袋)。
八街市勢田にある顕本法華宗の寺院。 無住寺で、代務住職は正栄山大経寺(成田市大袋)。 創建は慶安4年(1651年)10月5日。 開山は日達上人。 旧本山は法流山永福寺(八街市小谷流)。
宝昌山
顕本法華宗
永福寺末寺
慶安4年 (1651年) 10月5日
日達上人
宝昌山清龍寺 (正字では寶昌山清龍寺)
駐車スペース有り(1台分?)
有り