はくさんじんじゃ
山形県鶴岡市由良字楯下331
当社は大同元年(806年)、加賀の国一ノ宮白山比咩大権現より勧請された神社です。御神徳は、産業・航海・船人の守護神として地域住民の崇敬が最も篤くその御神徳あらたかであります。 例祭は、氏子衆が400..
当社は大同元年(806年)、加賀の国一ノ宮白山比咩大権現より勧請された神社です。御神徳は、産業・航海・船人の守護神として地域住民の崇敬が最も篤くその御神徳あらたかであります。 例祭は、氏子衆が400キロの神輿を担ぎ、由良港の豊漁を祈り、由良海岸から神社のある白山島までの春の海を渡る勇壮な祭りです。 境内地は、白山島の周辺磯を除く全島6000坪からなっており、明応2年(1493)社殿が創建されました。 大正5年1月白山島への架橋工事に着手、大正6年木橋を以て9月に竣工し、「白山橋」と名付けられました。昭和4年9月に再架橋されました。しかし、昭和22年12月高潮暴風波浪のため白山橋が流失し、昭和23年5月現在の鉄筋コンクリート造りの「白山橋」に架け替えられました。このような経緯にて、現在に至ります。
菊理媛命 伊邪那岐命 伊邪那美命
旧村社
大同元年(806年)
4月29日
庄内交通 由良温泉バス停から徒歩10分
無料
約1時間
有り(海浜公園駐車場)。海水浴シーズン有料。
有り(海浜公園トイレ)