かまどじんじゃ
広島県広島市南区仁保1丁目16-14
往古この地は山裾が海中に突出して深く淵をない、船舶の停泊に都合が良く、村落早くより開け、村民は漁業に従事した。享保七年(一七二二)八月二十四日に至り、村民の幸福、家内安全と家門の繁栄とを祈念して竈神..
往古この地は山裾が海中に突出して深く淵をない、船舶の停泊に都合が良く、村落早くより開け、村民は漁業に従事した。享保七年(一七二二)八月二十四日に至り、村民の幸福、家内安全と家門の繁栄とを祈念して竈神を勧請し、荒神さんと称して尊崇す。竃神社の案内板より
興津日子神 興津比売神
享保七年(一七二二)
広島電鉄地方バス停より徒歩約3分
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