へんじょういん
愛知県碧南市鷲林町二町目13番地
三面大黒天 1386年南北朝時代に天台宗和国寺の本尊仏として祀られていたが、徳川家康公の御意向を持って改宗、移転して遍照院を片山道智が創建する。
木造寄木造りで古墳仕上げの上極彩色の絵具と一..
木造寄木造りで古墳仕上げの上極彩色の絵具と一部金箔が施されている。正面は大黒天、左側は毘沙門天、右側は弁財天、三面六臂の姿。像高109cm、五表二段の俵、台座を含めた全高は179cmと大きさでは日本最大級の三面大黒天。
浄土宗
有り