たたらだいぶつ
山口県防府市多々良2丁目10
この多々良大仏殿は、古都・奈良の都を模して、当時、国衙の北側にあった辻福寺に置かれましたが、明治25年(1892)に毛利氏庭園の建設が始まった時期に今の場所に移されました。 東大寺再建のた..
この多々良大仏殿は、古都・奈良の都を模して、当時、国衙の北側にあった辻福寺に置かれましたが、明治25年(1892)に毛利氏庭園の建設が始まった時期に今の場所に移されました。 東大寺再建のため周防国へ西下した俊乗房重源上人が、奈良に似せて地元の職人に造らせたと言われる高さ3mの阿弥陀如来木彫像。正式名称は周防国多々良大仏殿。
無し