たまなだいじんぐう
熊本県玉名市玉名4600
玉名大神宮の「家系録」に景行天皇が熊襲(南九州の民)征伐の途中『玉杵名邑(たまなきむら)』に来た時、土蜘蛛津頬(豪族の長)が抵抗しました。景行天皇は天照大神を祀って拝み、お祈りをすると、玉のような小..
玉名大神宮の「家系録」に景行天皇が熊襲(南九州の民)征伐の途中『玉杵名邑(たまなきむら)』に来た時、土蜘蛛津頬(豪族の長)が抵抗しました。景行天皇は天照大神を祀って拝み、お祈りをすると、玉のような小石が落下して土蜘蛛津頬を退治しました。この小石を神の霊として尊び、祀りました。このことから大神宮を遥拝宮ともいいます。
天照大神、景行天皇、健磐龍神などの阿蘇の四座、玉依姫、菊池則隆夫妻
秋季大祭 : 10月第三土曜日 玉名大俵 まつり : 11月7日
九州新幹線新玉名駅より徒歩17、8分。
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