くまのじんじゃ
東京都東村山市久米川町5-13-1
創建は定かでないが、言い伝えによると本社は新田義貞が久米川合戦の時、後詰を置いた所とされる。また、文明十八年(1486年)聖護院門跡道興准后が東遊の際、神前で「里人のくめくめ川と夕暮れになりなば、み..
創建は定かでないが、言い伝えによると本社は新田義貞が久米川合戦の時、後詰を置いた所とされる。また、文明十八年(1486年)聖護院門跡道興准后が東遊の際、神前で「里人のくめくめ川と夕暮れになりなば、みずはこほりもぞする」の歌を読まれたとされる。さらに、熊野神社境内から応永三十二年(1425年)銘の青銅製鰐口と水鳥型香炉が発見されていることから、鎌倉・室町時代から社殿が存在していたと考えられる。(境内説明文より)
伊邪那岐命、伊邪那美命、天照大神
村社