こにやかんのん
兵庫県丹波市山南町小新屋577-21
永正7年(1510年)、岩尾城主和田日向守斉頼が、千手観音が石船に乗り、寺近くの石金山からふもとに下り立つの霊夢に導かれて本堂を建立し、祈願所として厚く崇拝したと言われています。本堂に本尊十一面千手..
永正7年(1510年)、岩尾城主和田日向守斉頼が、千手観音が石船に乗り、寺近くの石金山からふもとに下り立つの霊夢に導かれて本堂を建立し、祈願所として厚く崇拝したと言われています。本堂に本尊十一面千手観音が安置され、両脇に不動明王、毘沙門天王が安置されており、その開帳は33年に一度とされています。
十一面千手観音菩薩
岩尾城主和田日向守斉頼
有り