りゅうぜんじ
徳島県阿南市宝田町久保田119-12
天智天皇の勅願により、白鳳2年(672)に創建。県下無比の古刹として境内四維8町七堂伽藍12房を有していた。白川上皇が霊夢を感じ、京都の東寺の名僧であった長範僧上に命じて、廃絶していた同寺を再興させ..
天智天皇の勅願により、白鳳2年(672)に創建。県下無比の古刹として境内四維8町七堂伽藍12房を有していた。白川上皇が霊夢を感じ、京都の東寺の名僧であった長範僧上に命じて、廃絶していた同寺を再興させる。後、後鳥羽上皇の時代、源頼朝公が先帝勅願の名跡を再興しようと尽力したと伝わる。
金栗山
瑞雲院
高野山真言宗
672年(白鳳2年)
阿弥陀如来
天智天皇
金栗山 瑞雲院 隆禅寺
四国三十三観音霊場 第7番 阿波秩父観音霊場 第16番