かしまだいじんじゃ
宮城県大崎市鹿島台広長字鹿島12
鹿島台町の前身(鹿島台村)は明治22年4月木間塚、平渡、広長、深谷、大迫、船越の6ヶ村が合併して誕生した。明治42年3月13日に第5代村長に就任した鎌田三之助氏は貧乏のどん底にあった村の立て直しのた..
鹿島台町の前身(鹿島台村)は明治22年4月木間塚、平渡、広長、深谷、大迫、船越の6ヶ村が合併して誕生した。明治42年3月13日に第5代村長に就任した鎌田三之助氏は貧乏のどん底にあった村の立て直しのため、1.学校の統合、2.神社の合祀。3.部落有財産の統一という三大構想の実現を断行した。現在の鹿島臺神社は当時旧6ヶ村内に鎮座していた14社を合祀したものである。(明治42年11月10日合祀)。
春祭り4月10日 秋祭り11月10日
JR東北本線鹿島台駅より徒歩20分
有り