かみところことひらじんじゃ
北海道北見市常川308
大正四年当地在住宮家利七氏発起人となり香川県仲多度郡琴平町金刀比羅本宮より御分霊を奉斎此の山を金刀比羅山と命名山頂に奉祀せしを以って創祀となし当地方一帯の守護神とし崇敬の誠を盡し拝殿を建設境内神域を..
大正四年当地在住宮家利七氏発起人となり香川県仲多度郡琴平町金刀比羅本宮より御分霊を奉斎此の山を金刀比羅山と命名山頂に奉祀せしを以って創祀となし当地方一帯の守護神とし崇敬の誠を盡し拝殿を建設境内神域を整備して御徳の高揚につとむ、 昭和二十五年旧社殿より氏子崇敬者の奉仕により現在社殿本殿を明治大帝に御造営を申し上げ同年十一月に御建築執行する。 昭和二十七年宗教法人の改正に当り上常呂氏神神社となる。 上常呂神社境内社として北海道知事並びに神社本庁の認可 を受けて宗教法人法の規定に基き公認神社となる。
大物主命(おおものぬしのみこと) 崇徳天皇(すとくてんのう)
1915年(大正4年)