さいほうじ
長野県佐久市跡部424
弘安2年(1279)に時宗の開祖一遍上人が、佐久伴野荘に来て、小田切の里で踊り念仏を始行してから、佐久の各地でこの行儀が行われたが、当寺で行われる跡部の踊り念仏は、その古い姿を今に伝えている。
時宗の踊り念仏の演奏が出来るのは、当寺の西方寺で行われる踊り念仏のみである。
跡部山
神立院
浄土宗
元和3年(1617年)
阿弥陀如来
運蓮社法誉恵貞和尚
跡部の踊り念仏 国重要無形民族文化財
跡部の踊り念仏(毎年4月上旬)
あり
無し