あたごやさかじんじゃ
埼玉県熊谷市鎌倉町四四番地(愛宕神社内)
大永年間(1520年代)、火伏の神として信仰された京都山城国愛宕権現を、熊谷宿の風上の地に祀った愛宕神社に、文禄年間(1592~)京都八坂神社を観請し、疫病退散を願い合祀したのが始まりである。
素戔嗚尊(牛頭天王)
熊谷うちわ祭(7月20・21・22日)