ねりまおおとりじんじゃ
東京都練馬区豊玉北5-18-14
伝承によれば、正保2年(1645年)中荒井村に3羽の鶴が飛来した。村人はこれを瑞祥として、大切に保護した。この鶴が死んだ後、祠を建て、その霊を祀ったことに始まるという。その後、現在の地に社殿を建立し..
伝承によれば、正保2年(1645年)中荒井村に3羽の鶴が飛来した。村人はこれを瑞祥として、大切に保護した。この鶴が死んだ後、祠を建て、その霊を祀ったことに始まるという。その後、現在の地に社殿を建立し、和泉国一宮の大鳥神社から天之日鷲命を勧請したという。酉の市には近在の人が集まり、大いに賑わう。
天之日鷲命(あめのひわしのみこと) 鶴霊神(つるのれいじん)