みしまじんじゃ
群馬県邑楽郡明和町梅原261番地
当社は「上州三嶋神社」を始め、近在からは「お宮」「三嶋さま」などと親しく呼ばれていますが、 その正式名称を「三嶋神社」と称します。 江戸時代末期の弘化3年(1846)、火災により社殿および古記録の一..
当社は「上州三嶋神社」を始め、近在からは「お宮」「三嶋さま」などと親しく呼ばれていますが、 その正式名称を「三嶋神社」と称します。 江戸時代末期の弘化3年(1846)、火災により社殿および古記録の一切を焼失したため、創建年月を含む 由緒については不詳です。社説によると、伊豆国の三嶋大社(現在の静岡県三島市大宮町)から神霊を 勧請(お招き)した地方の古社と伝えられています。 江戸時代以降、明治時代に至るまでは、当社近在の梅原山月上院・光明寺(高野山真言宗)の住職が代々 「別当(神社を管理した僧侶)」を務めていました。 歴代住職の当社に対する信仰心は篤く、当社に残された御神宝や石塔などからその様子を うかがうことができます。 御神座近くに奉安されている御神鏡も、江戸時代中期の享保21年(1736)、当時の別当・光明寺弘誓と 惣氏子中より寄進されたものです。 (神社HPより)
主祭神、三嶋大明神(大山祇尊)、赤城大明神(大己貴命、豊城入彦命)。 合わせて三嶋赤城両大明神と奉称。
旧郷社
上州三嶋神社
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有り。無料。