しょうかくいん
茨城県水戸市開江町393
水戸市開江町正覺院の周辺は、弥生時代から生活の営みがあった所で、寺山古墳群に指定されております。一説には、京の都が荒廃した応仁年間、時の帝、後土御門天皇の勅命により関東鎮護の為、創建されたという歴史..
水戸市開江町正覺院の周辺は、弥生時代から生活の営みがあった所で、寺山古墳群に指定されております。一説には、京の都が荒廃した応仁年間、時の帝、後土御門天皇の勅命により関東鎮護の為、創建されたという歴史を持っております。 また、元禄年間に光圀公の寺社統合政策により、現在の正覺院金剛寺を名乗り眞言宗寺院となりました。学問僧であられた宥弁僧都を中興の祖として、幕末頃には榊原大納言(覺塔上人・大正天皇の母親の兄)が住職を務めたこともあり、当代で四十二代目となり、現在に至っております。 そして明治の初頭、この周辺では初めての義務教育の教室として、このお寺が小学校として利用されておりました。現在は、戦後の農地解放の政令により、寺有地も半減し古文書に記録されている当時の面影は垣間見ることが出来ませんが、花のお寺として皆様に来ていただけるよう、四季折々の花で飾ろうと努めております。 (公式ホームページより)
茨城県水戸市にある真言宗豊山派 正覚院。
真言宗 豊山派
車 常磐自動車道・水戸インター下車で5分 電車 常磐線・赤塚駅下車 バスで10分 双葉台済生会病院に隣接
無料
有り