どいじんじゃ
愛媛県四国中央市土居町入野196
土居神社(どいじんじゃ)は愛媛県四国中央市土居町にある神社。 平安朝清和天皇の貞観二年(860年)難波墨江より奉遷すと伝ふ。太政官道近井駅路景勝の地浦山川の奔流を防ぎ行路の平安を祈りて鎮祭され..
土居神社(どいじんじゃ)は愛媛県四国中央市土居町にある神社。 平安朝清和天皇の貞観二年(860年)難波墨江より奉遷すと伝ふ。太政官道近井駅路景勝の地浦山川の奔流を防ぎ行路の平安を祈りて鎮祭され給いしか、鎌倉以降産土神として尊信さる。 室町河野氏細川氏の抗争と国吉城の落城、戦国小早川氏の伊予侵入と、中尾城横尾城の落城等打ち続きしも、藩政時代西條領に入りて暫く、社運も開け、寛文、元禄、明和、享保となりて社殿も復興さる。 明治五年村社に列せられたが、同四十三年の「一村一社」の勅令により入野住吉神社、浦山奥姫神社、畑野大元神社の三社が合祀して、社名を土居神社と改称す。
土居神社(どいじんじゃ)は愛媛県四国中央市土居町にある神社。
入野 住吉神社 底筒之男命(そこつつのをのみこと) 中筒之男命(なかつつのをのみこと) 表筒之男命(うはつつのをのみこと) 神功皇后(じんぐうこうごう・おきながたらしひめのみこと) 浦山 奥姫神社 大山積神(おおやまつみのかみ) 高龗神(たかおかみのかみ) 大雷神(おおいかつちのかみ) 多岐理比売命(たきりひめのみこと) 畑野 大元神社 天之御中主神(あめのみなかぬしのかみ)
旧村社
貞観二年(860年)
無料
なし(参道に通行の妨げにならないように駐車可) すすきヶ原入野公園の駐車場利用