てんきゅういん
京都府京都市右京区花園妙心寺町46
1631年(寛永8)岡山藩主池田光政が伯母天球院のため建立。開山は江山景巴。本堂(重文)は玄関をつけた大型方丈形式で、江戸時代方丈建築の典型とされている。内部の襖絵と杉戸絵あわせて152面(重文)は、狩野山楽・山雪の作といわれる。
臨済宗
妙心寺派
大本山妙心寺塔頭
寛永8年(1631)~同12年(1635)
江山景巴和尚
天球院殿(池田輝正公妹)
市バス、JRバス「妙心寺北門」下車徒歩2分
通常非公開
30分
妙心寺駐車場利用