こうせついん
京都府京都市東山区上馬町449
妙法院23世・尭恭親王により創建された。妙法院の丑寅の方角に当たることから、持仏の聖天像を安置するために院の一角に庵を結んだことに始まる。 その後衰えたが、中島良湛尼が尼院として復興する。