なついすわじんじゃ
福島県田村郡小野町夏井町屋33
宝亀11年(780年)に右大臣・藤原継縄(つぐただ)が征東使として東奥に向かう途中、この地に立ち寄り、勿来の関より持参した白砂をまき二本のスギを植え、諏訪神社を勧進したと伝えられている。
建御名方命、下照比売命
郷社
宝亀年間(770年~781年)
一間社流造
諏訪神社の翁スギ媼スギ(国指定天然記念物)
JR磐越東線『夏井駅』より徒歩20分