ふじたなしらやまじんじゃ
石川県金沢市城南2-6-35
本神社は、文和年中富樫氏春の建立にして、修験派教学院を別当とす、寛永9年其の末なる成福寺は、石川郡法島村に再興し、元禄2年今の地に移して白山社と号し、藤棚は境内に古木の藤の棚を設けたるに起れる名にて..
本神社は、文和年中富樫氏春の建立にして、修験派教学院を別当とす、寛永9年其の末なる成福寺は、石川郡法島村に再興し、元禄2年今の地に移して白山社と号し、藤棚は境内に古木の藤の棚を設けたるに起れる名にて、明和・安永の頃、俳人麦水の観藤の句があり、明治2年成福寺は、復飾して神職となる。明治5年11月村社に列せられ、同9年10月今の社号に改め、大正4年11月6日神饌幣帛料供進神社に指定される。
伊弉諾尊
約15分
有り
無し