慈眼寺
じげんじ
栃木県下野市小金井1丁目26−2
じげんじ
栃木県下野市小金井1丁目26−2
当寺は、金剛乗院多宝山慈眼寺と号し、今から七百八十年前の建久七年(1196年)後鳥羽天皇の御代、下野の豪族新田義兼公の開基により新田一族の祈願所として建立された真言宗の古刹寺院である。当時から、七堂..
建久7年(1196年)、関東の豪族新田義兼公により新田一族の祈願所として建立。真言宗の古刹。江戸時代、将軍家が日光社参の際の昼食場所として定められ、将軍家と深い関係を持つに至る。関東八十八ヶ所霊場第二十番札所として遠方からの参拝者も多い。 |
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山号 | 多宝山 |
院号 | 金剛乗院 |
宗旨 | 真言宗 |
宗派 | 智山派 |
創建 | 建久7年(1196年) |
本尊 | 十一面観世音菩薩 |
開基 | 新田義兼 |
札所等 | 関東八十八ヶ所霊場20番 |
行事 | 1月1日 元朝護摩0:00〜
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交通アクセス | ■宇都宮線
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駐車場 | 有り |