しょうえいじんじゃ
大分県大分市荷揚町4-20
慶長年間(1596年〜1615年)末期に、上州水沼村に松平家の祭神・近正八幡宮として創始されたことに始まる。享保14年(1729)には、豊後府内藩主・近儔公直参の宮として城内山里の邸この地に祭祀され..
慶長年間(1596年〜1615年)末期に、上州水沼村に松平家の祭神・近正八幡宮として創始されたことに始まる。享保14年(1729)には、豊後府内藩主・近儔公直参の宮として城内山里の邸この地に祭祀され、寛政11年(1799)神託により近正の神祠を牧村・松栄山(現在の大分市牧,護国神社社地)に遷宮し、近正大明神としたという。
松平近正公(まつだいらちかまさ) 松平一生公(まつだいらかずなり)
郷社
慶長年間(1596年〜1615年)末期
「大分」駅より徒歩約15分
無し。境内は駐車場禁止、近くの有料駐車場へ。