ひろせじんじゃ
宮崎県宮崎市佐土原町下田島20292-1
広瀬神社は明治維新に当たり、藩政庁が佐土原から広瀬に移転するに際し、佐土原にあった諏訪、大安、稲荷の三社を合祀し、明治5年9月16日迎在地に移転し、郷社広瀬神社となる。 その後の明治40年広瀬にあ..
広瀬神社は明治維新に当たり、藩政庁が佐土原から広瀬に移転するに際し、佐土原にあった諏訪、大安、稲荷の三社を合祀し、明治5年9月16日迎在地に移転し、郷社広瀬神社となる。 その後の明治40年広瀬にあった広瀬、八坂の両社を合祀、また昭和17年千代稲荷神社を合祀した。 沿革年鑑 御創建 天文19年(1550年)島津忠将公が佐土原城内に創設 社歴 明治5年 佐土原城内にあった諏訪、大安、稲荷の三社を遷座 (現在の広瀬郵便局の位置) 明治40年 広瀬にあった広瀬、八坂の二社を合祀 昭和17年 同千代稲荷を合祀 昭和49年 現在地へ移動。改築
事代主之神(ことしろぬしのかみ) 大国主命(おおくにぬしのみこと) 稲田姫命(いなだひめのみこと) 健御名方之神(たけみなかたのかみ) 品蛇別命(ほんだわけのみこと) 蛭子大神(ひるこのおおかみ) 火産霊神(ほむすびのかみ) 宇迦之美玉神(うかのみたまのかみ) 素盞嗚命(すさのおのみこと) 島津忠将之神霊(しまづただまさのしんれい)
天文19年(1550年)
本殿(流造)2坪 拝殿(入母屋造)10坪
11月15日
有