しんじゅいん
静岡県伊豆の国市中條145-2
真珠院は、鎌倉時代に真言宗の寺として開創され、室町時代に曹洞宗に改宗された。境内には、源頼朝との悲恋を苦に入水した伊東祐親の娘八重姫の供養塔がある。
守護山真珠院
曹洞宗
釈迦無尼仏
最古の正安四年(1302)の銘がある五輪塔が安置されている 貞治2年銘の阿弥陀如来磨崖仏らとともに市の文化財に指定されている。
伊豆箱根鉄道駿豆線「伊豆長岡」駅より徒歩15分
有り