ふらのじんじゃ
北海道富良野市若松町17-6
富良野神社は北海道富良野市若松町にある神社。 社格は「県社」。 明治35年、開拓の先人たちが心のよりどころとして頭無川の東端堤防敷地に小祠を建立し、国土生成の祖神大国魂神・大己貴神・少彦名神の三..
富良野神社は北海道富良野市若松町にある神社。 社格は「県社」。 明治35年、開拓の先人たちが心のよりどころとして頭無川の東端堤防敷地に小祠を建立し、国土生成の祖神大国魂神・大己貴神・少彦名神の三柱を御奉祇したのが始まり。 明治40年に現在の地に遷座し、大正8年には村社に列格され、昭和11年に現在の御社殿を御造営、同15年に郷社に昇格、次いで県社昇格を直前に大東亜戦争の終戦を迎えた。 戦後は厳しい情勢の中、氏子崇敬者と共に一丸となって神社護持につとめ、平成13年には同110周年事業として御社殿の修復、境内樹木の整備事業を実施し御社頭を一新、上川南部の中心神社として尊崇愈々篤く現代に到っている。 (公式HPより。)
大国魂神 大巳貴神 少彦名神
県社
明治35年
8月24日~26日
JR富良野駅から徒歩10分
20分
社務所脇に10台程
境内にはなし。