ふくぞうじ
群馬県渋川市赤城町津久田237
福増寺は、室町時代初期の暦応三年(1338年)に草始し、江戸時代初期に現在の地に建立されました。開基は狩野甚左衛門、隻林寺十四世雲峯闇悦(うんぽうぎんえつ)禅師により正保四年(1647年)に中興開山..
福増寺は、室町時代初期の暦応三年(1338年)に草始し、江戸時代初期に現在の地に建立されました。開基は狩野甚左衛門、隻林寺十四世雲峯闇悦(うんぽうぎんえつ)禅師により正保四年(1647年)に中興開山されたと伝えられます。寺名の由来は、お釈迦様の弟子に「福増」という人があり、長寿にして齢百二十で発心出家したという故事に因んでいます。
長壽山
曹洞宗
暦応3年(1338年)
釈迦牟尼仏
正保4年(1647年)
雲峯闇悦禅師
東国花の寺百ヶ寺(群馬12番 サクラ4月上旬)
JR上越線『敷島駅』より徒歩7分 関越道『赤城IC』より車で5分
有り
無し