ひめみやじんじゃ
埼玉県南埼玉郡宮代町姫宮373
桓武天皇の孫の宮目姫が下総国へ下向の途中当地に立ち寄った際、紅葉の美しさに見とれているうちに、にわかに病で倒れ、息絶えてしまった。後に当地を訪れた慈覚大師円仁が、姫の霊を祀り姫宮明神としたのが創建と..
桓武天皇の孫の宮目姫が下総国へ下向の途中当地に立ち寄った際、紅葉の美しさに見とれているうちに、にわかに病で倒れ、息絶えてしまった。後に当地を訪れた慈覚大師円仁が、姫の霊を祀り姫宮明神としたのが創建とされている。
多記理姫命・市杵島姫命・多記津姫命
延喜式内論社
平安時代
有り