つきやまじんじゃ
高知県幡多郡大月町月ヶ丘1443
神仏分離前は守月山月光院南照寺と言う神仏習合の霊場で、役行者が月形の霊石を発見し、月夜見大神を勧請したのが開基。のち弘法大師が霊石の前で二十三宵待月の蜜供を修めたという。御本尊は勢至菩薩であった。明..
神仏分離前は守月山月光院南照寺と言う神仏習合の霊場で、役行者が月形の霊石を発見し、月夜見大神を勧請したのが開基。のち弘法大師が霊石の前で二十三宵待月の蜜供を修めたという。御本尊は勢至菩薩であった。明治元年の神仏分離令で月山神社に改称された。
月夜見大神
四国八十八箇所番外札所